高齢者の食べこぼし原因はコノ4つ!

高齢者の食べこぼし原因はコノ4つ!

高齢者の食べこぼしが気になったら、どんなタイミングで食べこぼすのかを観察しましょう。

 

  • 口まで運ぶ間
  • 口に入れるとき
  • 噛み始めてから
  • 飲み込んだ瞬間

 

この4種類が、食べこぼしのタイミングです。

 

高齢者の食べこぼし原因4つについて説明

 

では高齢者の方の食べこぼし原因について、詳しくお伝えしていきます。

 

食べこぼしが気になる場合は、この4つの原因のいずれかであることが多いので、しっかりと食べている様子を確認して原因を特定しましょう。

 

口まで運ぶ間の食べこぼし

 

口まで運ぶ間の食べこぼしの原因は──。

 

  • 箸やスプーンが上手に使えていない
  • 手の筋力が落ちた(掴んだ状態を維持できない)
  • 口に入れることが出来ない

 

対策は、使いやすい食器を購入する。テーブルとの距離を調整するなどを行いましょう。

 

口に入れるときの食べこぼし

 

口に入れるときの食べこぼしの原因は──。

 

  • 手や口の運動がうまくいっていない
  • 腕などの稼働域が減っている
  • 口に運動麻痺がある

 

対策は、食べ物の大きさを小さくしたりする。スプーンやカップを使いやすい物に変えるなどです。

 

噛み始めてからの食べこぼし

 

噛み始めてからの食べこぼしの原因は──。

 

  • 唇が十分に閉じていない
  • 頬や舌の筋力が低下している
  • 大量の食べ物を口に入れている

 

対策は、口を閉じるのを手助けする。口の中で固まりやすい食べ物を用意する。一口分の量を少なくしたり、スプーンを小さくする、皿に盛る量を減らすなどする。

 

飲み込んだ瞬間の食べこぼし

 

飲み込んだ瞬間の食べこぼしの原因は──。

 

  • 飲み込む時、口が開いてしまう
  • 飲み込む時、舌が前に出ている

 

対策は、あごをひく。液体の食べ物にはトロミをつける。口を閉じるように手伝う。

 

高齢者の食べこぼしを改善するのなら第一にコレを

 

高齢者の食べこぼしを改善するのなら、もっとも最初に注視したいのが食事中の姿勢。

 

食べこぼしを防ぐために、椅子に座った状態で足裏の爪先からかかとまで床に着いているかについてチェックをしましょう。

 

もしも足裏が、爪先〜かかとまで床に着いていない場合は、チョットした道具を使うといいですよ。

 

食べこぼし対策として椅子に行いたい工夫
  • 足裏が浮いている

      →足元に踏み台やすのこを設置する

  • 上半身が不安定

      →クッションを背もたれやひじ掛けと体の間に挟む

 

たった、コレだけの工夫で食べこぼしを防げたという事例もあります。

 

高齢者の食べこぼしを改善するのなら第二にコレを

 

高齢者の方の食べこぼしを改善するのなら、姿勢の次はお皿と口の距離に注目しましょう。

 

距離が離れているほど、食べこぼしをしやすくなってしまうからです。

 

仮にお皿を持ち上げられない場合は、お皿の下に不要な雑誌などを布で包んだ物を置いてかさ上げをするといいですよ。

 

このとき雑誌が崩れないように、ガムテープなんかでグルグル巻きにしてしっかりと固定して置くことも大切です。

 

高齢者の食べこぼしを専門家に相談するのなら?

 

高齢者の方の食べこぼしは、専門家に相談するという手もあります。

 

もしも専門家に相談するのなら、食べこぼしはどの場面で生じているのかを予めチェックしておきましょう。

 

食べこぼしは、以下の2つの場面で生じる事が多いとされています。

 

  • お皿から口に運ぶ場面
  • 口に入れたからこぼれてしまう場面

 

上記のどちらかを確認してから、専門家の元に行きましょうね。

 

お皿から口に運ぶ場面の食べこぼし

 

お皿から口に運ぶ場面の食べこぼしは、作業療法士や理学療法士と相談。

 

どちらもリハビリの専門家です。

 

食べる時の姿勢、持ちやすいスプーンや器の購入先なども教えてもらえます。

 

口に入れたからこぼれてしまう場面の食べこぼし

 

もしも口に入れた後で食べ物がこぼれてしまうのであれば、歯科医言語聴覚士と相談。

 

舌の機能が衰えているなどが、原因になっていることもあるからです。

 

口に入れてからの食べこぼしは、下の奥に食べ物を入れるなど些細な工夫をするだけで防げる事が多いですよ。

 

認知症の場合は?

 

もしも認知症の場合は、食事中であることを忘れてしまい。口に入れたままにしてしまう事があります。

 

このような場合は、続きを食べましょうねとか声をかける事が大切になります。

 

高齢者の食べこぼしに意外な良い訓練方法

 

年を重ねると口の筋肉が弱ってくるものです。

 

ですから、口の筋肉を鍛えるのが良いのですが、訓練というのは面倒ですよね。

 

しかし良い訓練方穂グアあります。

 

それはカラオケ

 

歌えば声を出すので、口を動かしますし喉も鍛えられますよ。

 

もちろん、カラオケだけで口の筋肉が万全の状態になるというわけではありません。

 

ですが遊ぶことで気力も充実するものですから、気持ちの面にも良い影響を与えるのは確かです。

 

食べこぼしが後遺症からくる場合も

 

食べこぼしは、脳梗塞などの後遺症が原因という場合もあります。

 

例えば、左側や右側にまひが残ってしまった場合ですね。

 

後遺症が原因の場合の対策

 

後遺症がある状態で椅子などに座っていると、どうしても麻痺をしている側に倒れやすくなります。

 

自然と姿勢も悪くなり、食べこぼしをせずに食べるという事が難しくなります。

 

この場合は、最も最初に行いたいのが倒れないように工夫をすることです。

 

倒れないための工夫

 

椅子に座る場合は、麻痺している側にクッションを入れるなどして対策を行いましょう。

 

また車椅子を利用している場合は、車椅子の大きさがご本人の体にあっているのかを確認することも大切になります。

 

仮に使っている車椅子が小さい場合は、体の左右に隙間が出来て体勢を崩す原因に。

 

ですからクッションなどを利用して、体が倒れないようにしましょう。

 

スプーンやフォークの見直しも大切

 

スプーンやフォークは、使いやすい物を選びましょう。

 

年齢を重ねると指先の力が弱ってきます。

 

ですから持つところが細いスプーンは、持ちにくくなってきます。

 

自助器と検索すれば、食べやすい食器やスプーンが数多く販売されていますよ。

 

少し探してみても良いかもしれませんね。

 

スプーンが口のサイズに合っているかも確認

 

スプーンを使っている場合は、大きさがご本人の奥地にあっているかもチェックしましょう。

 

お口に対してスプーンが大き過ぎていませんか?

 

また重さにも注意が必要です。

 

先に述べたように年齢を重ねると、指先の力が弱まってきます。

 

ですから金属製よりもシリコンタイプの食器を選ぶなどして、なるべく軽い物を用意することも大切になります。

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